ガーナでマールブルグ病発生を確認、2人死亡
世界保健機関(WHO)は17日、西アフリカ・ガーナで初めて感染力の強いマールブルグウイルスの感染者2人を確認したと発表した。
ガーナ南部アシャンティ地方に住む、血縁関係のない患者2人が同ウイルスに陽性反応を示した。2人は死亡した。
WHOによると、患者は下痢、発熱、吐き気、嘔吐(おうと)などの症状があり、接触者90人超を監視している。
マールブルグ病はエボラ出血熱と同じ系列の感染力の強いウイル...
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