襲撃で昏睡の女性、2年後に目覚め「犯人は兄」と証言 米
米ウェストバージニア州で2年前に襲われ、昏睡(こんすい)状態に陥っていた女性が最近意識を回復して、襲撃犯は兄だったと証言した。兄は15日、殺人未遂などの容疑で逮捕された。
ワンダ・パーマーさん(51)は2020年6月に自宅で襲われた。
地元保安官の話によると、ワンダさんはおののような物で切り付けられたとみられる重傷を負い、警察が駆け付けた時はソファに座った姿勢で、かすかに浅い呼吸がみられた。
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