サウジ皇太子、カショギ氏殺害事件でバイデン氏に「反論」
サウジアラビアの事実上の支配者であるムハンマド皇太子がバイデン米大統領との首脳会談で、2018年のサウジ人ジャーナリスト、ジャマル・カショギ氏の殺害事件を突きつけたバイデン氏に反論していたことがわかった。
ムハンマド皇太子は15日の会談で、同国の在イスタンブール総領事館でのカショギ氏殺害の責任を否定した。一方、バイデン氏は米国の情報機関の評価に基づいて、意見が一致しないとの考えを示したという。
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