郵便局員、戦火くぐりながら高齢者へ必死の年金配達 ウクライナ
ウクライナ北東部ハルキウ市の郵便局員たちが、ロシア軍に最近占領されていた近くの村落にとどまっている高齢者の年金受給者たちに生活費となる現金を手渡すため必死の職務を続けている。
戦闘が続くなか、防弾チョッキを着込んでの決死の覚悟での業務遂行となっている。
郵便局の女性職員はCNNの取材に、ロシア軍が侵入した時、これら高齢者たちは退避もかなわなかったであろう最も弱い立場の境遇にある人々だったと指摘...
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