没収の短銃類、昨年1500丁以上に増加 米国内の空港保安所
米運輸保安庁(TSA)は3日までに、米国内の空港の手荷物検査所などで昨年没収した小火器類の総数は1500丁以上を記録したと報告した。1日当たり平均4丁以上が取り上げられた計算となる。
2011年に没収された短銃などは1320丁で、実弾入りの銃も多かった。12年に没収件数が増えた理由は不明。TSAの検査技術の向上などが寄与したのかなどもわかっていない。
TSAの報道担当者は、空港に銃など持ち込ん...
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