ミード湖から第2次大戦時の揚陸艇発見、干ばつで水位低下 米
極端な干ばつのため水位が低下している米国最大の人工貯水池「ミード湖」で、第2次世界大戦時の揚陸艇が見つかった。
米南西部で長引く大干ばつの影響で、ミード湖では水位が前例のない水準に低下している。
CNN気象専門家によると、11日時点の水位は海抜約317メートル。昨年同時期から約7.6メートル、一昨年から約13.4メートル低下した。
こうした水位低下の結果、ミード湖では人骨や各種の船の残骸が発見...
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