ローマ教皇、ウクライナとロシア訪問を依然計画
ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇は7日までに、ロシア、ウクライナ両国の訪問を依然計画していることを明らかにした。ロイター通信との単独会見で表明した。
「行きたいし、ウクライナを訪れることもどうにか可能と考えている」と指摘。「最初はロシアへ向かい事態打開を試みるが、両国の首都を訪れたい」と述べた。
教皇は会見でまた、健康問題を理由に退任もあり得るとのうわさを強く否定した。今月2~7日の日...
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