A380機を路線に再投入、人気根強く 独ルフトハンザ航空
ドイツ最大手のルフトハンザ航空は、燃費効率の悪さや新型コロナウイルス感染拡大の影響による航空需要の減少で退役させる方針を固めていた総2階建ての世界最大の旅客機A380機を来年夏から路線に再投入する計画をこのほど明らかにした。
同機を手がける欧州エアバス・インダストリーは2019年、製造中止を発表。ルフトハンザも手持ちの同機の売却や運航中止に動いていた。
しかし、最近の声明で顧客の要望の高まりや...
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