米シカゴ郊外の銃乱射、容疑者が犯行認める 別の現場での銃撃も検討
米国の独立記念日の7月4日に中西部イリノイ州シカゴ北郊のハイランドパークで起きた銃乱射事件について、実行犯の男はパレードが開催されていた現場で銃撃に及んだことを認めた。検察が6日、法廷で明らかにした。事件では7人が死亡、数十人が負傷していた。
ロバート・E・クリモ3世容疑者(21)は、任意供述の中で当局に対し、建物の上から下を見て狙いを定め、パレードの参加者に向けて発砲したと説明した。弾丸30...
日本の旅行をもっと面白くする