コガタペンギンの死骸が大量漂着、気候変動の影響か NZ
ニュージーランド北部の海岸に、ここ数週間で数百羽のコガタペンギンの死骸が漂着したことが分かった。保護活動家が明らかにした。気候変動の影響で餓死した可能性が指摘されている。
ニュージーランド保存省によると、「コロラ」と呼ばれるコガタペンギンは同国の固有種だが、個体数減少の危機にある。犬やフェレットによる捕食の脅威にさらされているほか、交通事故や沿岸開発の影響も受ける。
住民が初めて海岸で死骸を見...
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