激しい虐待受けていた少年、飲食店員の機転で救出 義父に有罪評決 米フロリダ州
米フロリダ州オーランドで、義理の息子に対する児童虐待の罪に問われた男が有罪評決を言い渡された。虐待が発覚したのは、飲食店の従業員が少年にこっそり「助けが必要?」と書いたメモを見せたことがきっかけだった。
同州オレンジ郡検察の6日の発表によると、評決を言い渡されたのはティモシー・リー・ウィルソン被告(36)。13歳未満の子どもに対する不法監禁や児童虐待の罪で有罪と認定された。
調べによると、被害...