武器供与による「リスク向上」に留意 米国防総省幹部
米国防総省のコリン・カール国防次官(政策担当)は1日、記者団に対し、米国は、ウクライナでの紛争に関連して行っているあらゆる物事について、リスクの向上に留意していると述べた。そうした関与の中には、米国が先ごろ決定した4基のHIMARS(ハイマース<高機動ロケット砲システム>)の供与も含まれる。
カール次官は「バイデン大統領が明確にしているように、我々にはロシアと直接衝突しようとする意図はない」と...
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