シリアへの軍事介入、米国人の過半数が反対 CNN調査
内戦が長期化するシリア情勢を巡り、米国人の大半は懸念を抱いているものの、直接的な軍事介入には半数以上が反対していることが、CNNと調査機関ORCインターナショナルによる世論調査で分かった。
24日発表された結果によると、シリア情勢を「深く懸念している」と答えた人は34%。「いくらか懸念している」が46%だった。「懸念はない」との回答は18%にとどまった。
一方、米国など外国が軍用機やミサイルを...
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