ロシア軍との激戦で「厳しい防戦」 セベロドネツク市長
ロシア軍との激しい戦闘が続くウクライナ東部ルハンスク州の中心都市セベロドネツクのストリュク市長は27日、郊外で「厳しい防戦」を強いられていると訴えた。
全国放送のテレビ番組で語った。特に郊外のホテルとバスターミナル周辺で、激しい攻防が続いているという。
ストリュク氏は、同市が「絶え間ない砲撃」にさらされていると説明。治安状況が悪化し、人道支援活動の拠点も同日、事実上閉鎖に追い込まれたと語った。
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