軍警察の急襲作戦で銃撃戦、22人死亡 リオのスラム街
ブラジル・リオデジャネイロのスラム街で24日、麻薬密輸業者らを狙った軍警察の急襲作戦が銃撃戦に発展し、少なくとも22人が死亡した。
このスラム街には犯罪組織のリーダーらが集まっていたとみられ、警察部隊が突入準備中に受けた銃撃をきっかけに衝突が起きた。
地元病院には21人の遺体と、けが人6人が運び込まれたという。
リオの軍警察は同日夜、急襲作戦は必要だったが、人命の喪失を考えれば成功とはいえない...
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