「サル痘」感染、疑い例も含め12カ国で100件超 WHO発表
世界保健機関(WHO)は天然痘に似た症状が出るウイルス性疾患「サル痘」の感染が、疑い例も含めて世界で計100件あまり報告されていると発表した。
WHOによると、21日までに92人の感染が確認され、28人が疑い例として報告された。
感染者が確認されたのは英国、フランス、ドイツなど欧州の9カ国と米国、カナダ、オーストラリアの計12カ国。それぞれ1~5人の患者が見つかった。
WHOは、今後さらに調査...
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