マリウポリ製鉄所で司令官級の投降なし、親ロシア派勢力
ウクライナ東部ドネツク州で親ロシア派武装勢力が名乗る「ドネツク人民共和国」(DPR)のトップであるデニス・プシリン氏は18日、同州の要衝マリウポリ市の製鉄所「アゾフスターリ」で先に投降したウクライナ軍兵士の中に司令官級は含まれていなかったことを明らかにした。
DPRやロシア国防省によると、抗戦を中止したウクライナ軍兵士らは約960人。一部は病院へ搬送されたが、大半はDPR支配地のオレニフカ町の...
日本の旅行をもっと面白くする