ローマ教皇、ロシア正教会トップを叱責 プーチン氏の「侍者になるな」
ローマ・カトリック教会のフランシスコ教皇は8日までに、ロシアのウクライナ侵攻に関連しロシア正教会の最高指導者であるキリル総主教に対しプーチン大統領の「侍者になるな」と叱責する発言を示した。
教皇によるこれまでで最も強い調子での同総主教に対する説諭で、侵攻を正当化するロシア政府の主張を認めたキリル氏をとがめもした。
フランシスコ教皇はイタリア紙コリエレ・デラ・セラとの会見で、自らがキリル総主教と...
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