過去最多の450万人が離職、米3月雇用統計
米労働統計局が3日に発表したデータによると、米国の労働市場は3月も活況を呈し、過去最多の450万人が離職した。
離職者数の増加は専門職とビジネスサービス業、建設業で最も顕著だった。全体の離職率は3%に上昇し、昨年12月以来の水準となった。
「雇用主が労働者にオフィス復帰を求める中、離職は増加の一途をたどっている。リモートワークの機会を見つけるというのが辞める大きな理由だ」と、求人サイトを運営す...
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