米独、トルコへのパトリオット配備を決定 シリアに圧力
米国とドイツは14日、トルコとシリアの国境への地対空誘導弾パトリオットの配備と、その運用に当たる兵士の派遣を決めた。
パネッタ米国防長官は「(パトリオットの配備は)シリアからの脅威に対処するため」と語った。この「脅威」には、シリアからトルコへの攻撃に加え、政府軍と反体制派との戦闘がトルコまで拡大する事態も含まれる。実際、10月にはシリア領内から発射された砲弾がシリア国境に近いトルコの町アクチャ...
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