製鉄所から一部の市民が退避、予定時刻より大幅な遅れ マリウポリ
ウクライナ東南部マリウポリで30日、ロシア軍に包囲されたアゾフスターリ製鉄所から、一部の市民が退避した。同市を拠点とする元民兵組織の内務省軍「アゾフ連隊」の副司令官が、製鉄所内から報告した。
アゾフ連隊は製鉄所内に立てこもって抵抗を続けている。副司令官がSNS「テレグラム」に投稿したビデオメッセージによると、退避に向けた戦闘停止は現地時間の午前6時に予定されていたが、実際は同11時にずれ込んだ...
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