コンゴのエボラ熱流行で2人目の死者、接触者145人特定 WHO
世界保健機関(WHO)は26日、アフリカ中部コンゴ民主共和国(旧ザイール)のエボラ出血熱流行で、2人目の患者が死亡したと発表した。保健当局は感染拡大防止に全力を挙げている。
コンゴは先週、北西部の赤道州ムバンダカでエボラ出血熱と診断された男性(31)が死亡したことを受け、エボラ出血熱の流行を宣言していた。2人目の死者はこの男性の義理の妹(25)で、25日に亡くなった。
WHOの緊急対策を率いる...
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