製鉄所への攻撃続く、「恐ろしい人的代償」の懸念 マリウポリ
ウクライナのミハイロ・ポドリャク大統領府長官顧問は、ロシア軍に包囲された南部の要衝マリウポリの状況について、正教会の復活祭(イースター)に当たる24日もロシア軍がアゾフスターリ製鉄所を継続的に攻撃していると語った。製鉄所はウクライナ軍に残されたマリウポリ最後の重要拠点。数百人の市民や負傷兵が身を寄せている。
ウクライナの指揮官は24日、イースターのメッセージの中で「敵は空中爆弾を投下し続け、船...
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