砲撃続くハルキウ、動物園に残った職員2人の遺体発見
ロシア軍の激しい砲撃が続くウクライナ北東部ハルキウの動物園は19日、動物の世話をするために残留していた職員2人の遺体が発見されたことを明らかにした。
動物園は18日、職員2人がロシア兵の銃撃で殺害され、封鎖された部屋から遺体が見つかったことを確認する連絡を受けた。
2人が死亡した時期は不明だが、動物園によると、先月初めから行方不明になっていた。
ロシア軍による砲撃のさなかに、ライオンやジャガー...
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