IMFの世界経済見通し、成長率を下方修正 ウクライナ侵攻の影響
国際通貨基金(IMF)は19日に発表した世界経済見通しで、今後2年間の経済成長率の予測を下方修正した。ロシアによるウクライナ軍事侵攻の影響が「地震」のように広がっているためとしている。
IMFは今年と来年の世界の成長率を、ともに昨年の6.1%より大幅に低い3.6%と予想。1月時点の見通しに比べ、今年の数値を0.8ポイント、来年については0.2ポイント引き下げた。
世界銀行も今週、世界の今年の成...
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