モスクワ、西側企業の撤退で20万人の雇用喪失も 市長が見解
ウクライナに侵攻したロシアから西側諸国の企業が撤退するのを受け、首都モスクワだけで数十万人の雇用が失われる恐れがあることが分かった。
同市のソビャーニン市長は18日のブログへの投稿で、20万人が職を失うリスクに直面していることを明らかにした。また当局が33億6000万ルーブル(約53億円)を投じてそうした住民を支援する方針だと付け加えた。
2月下旬のウクライナ侵攻開始以降、西側の企業の多くがロ...
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