若き日のピカソ愛人描いた肖像画、初めて競売に
スペインの画家パブロ・ピカソが、愛人でミューズのマリーテレーズ・ワルテルを描いた肖像画「横たわる裸婦」が、来月初めてオークションに出品される。推定落札価格は6000万米ドル(約75億円)。
1932年4月に制作されたこの作品は5月17日に米ニューヨークのサザビーズで競売にかけられる予定。オークションに出品されたワルテルの肖像画の中で最高落札額の作品のひとつになる可能性がある。
サザビーズによれ...
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