ウクライナ市民の殺害話すロシア軍無線を傍受、独情報機関が報告 情報筋
ドイツ連邦情報局(BND)は6日、同国議会の委員会会合で、ロシア兵がウクライナでの兵士や市民の銃撃について話す無線を傍受したと報告した。会合に詳しい情報筋が明らかにした。
この報告が会合の最重要項目だったという。ロシアは戦争犯罪の発生を否定しているが、この記録はロシア軍のこうした行動様式を暗示している可能性がある。
本件を最初に報じたドイツ誌「デア・シュピーゲル」によると、BNDはウクライナ首...
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