ロールス・ロイス社に汚職容疑、中国とインドネシアの事業で
航空エンジンメーカー大手の英ロールス・ロイスは8日までに、中国やインドネシア、他の国際市場での事業活動で汚職容疑が浮上し、英国の重大不正取締局(SFO)による捜査に全面協力しているとの声明を発表した。
容疑の詳細は不明だが、捜査対象は仲介業者が絡む事業としている。捜査結果次第で同社や個人が起訴される可能性があるとも述べた。
同社はまた、事業遂行に関する手続きを見直すため独立した個人を責任者に任...
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