COP18 第2議定書8年継続、新枠組みは15年末に採択 議長が決議案提示
【ドーハ(カタール)=三塚聖平】地球温暖化対策を話し合う国連気候変動枠組み条約第18回締約国会議(COP18)は8日、議長国カタールのアティーヤ議長が2013~20年まで8年間を温室効果ガス削減を義務付ける第2約束期間として継続する京都議定書改正の決議案を提示した。7日に予定されていた閉幕を延長し、合意文書採択に向け、ぎりぎりの調整が続いている。
日本の旅行をもっと面白くする