ロシア軍、チェルノブイリ原発から撤退 ウクライナ原子力企業が発表
ウクライナの原子力発電所を監督する国営企業、エネルゴアトムは31日、ロシア軍がチェルノブイリ原発と周辺施設から撤退したと明らかにした。
エネルゴアトムはテレグラムで発表した声明で、「チェルノブイリ原発と立ち入り禁止区域内の他の施設を奪取した占領者」が2列の隊列でウクライナとベラルーシの国境に向かったことが確認されたと述べた。
チェルノブイリ原発では1986年4月26日に原子炉4号機で爆発が発生...
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