ソロモン諸島、中国との安保協定を擁護 周辺国の反発は「侮辱的」
ソロモン諸島のソガバレ首相は29日、中国と結ぶ可能性のある安全保障協定を擁護し、協定に対する批判に「非常に侮辱的だ」と反論した。
ソロモン諸島は先週、中国との安保関係を強化することを認め、中国の勢力拡大を警戒する地域のトップらが警告を発する事態となった。
ソガバレ首相は29日に国会で、国際的な反発に対して「我々の主権問題を管理するのに適していないと烙印(らくいん)を押されるのは非常に侮辱的だ」...
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