マリウポリは「占領者の手中にある」、市長が発言
ウクライナ南東部マリウポリの市長は28日、市の大部分がロシア軍の支配下に入ったとの認識を示した。包囲された同市は数週間にわたる爆撃で破壊され、市民が犠牲となり、数十万人が自宅を追われた。
マリウポリのボイチェンコ市長は生中継のテレビインタビューで、「すべてを我々が掌握しているわけではない」「残念ながら、今日の我々は占領者の手中にある」と語った。
ロシアが先月24日に侵攻を始める前、同市には40...
日本の旅行をもっと面白くする