北のミサイル試射、ICBM級の可能性 2017年以来か
北朝鮮が24日に発射したのは大陸間弾道ミサイル(ICBM)だったとみられる。事実であればおよそ4年ぶりで、西側の首脳らが安全保障のための会合を開催するタイミングでの発射となった。
防衛省はICBMとみられる今回のミサイルについて、発射後高度6000キロに達し、1080キロの距離を飛行。飛行時間は71分で、北海道渡島(おしま)半島西方沖の日本海に落下したと推定した。
北朝鮮によるミサイル発射は失...
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