ロヒンギャに対するミャンマー軍の残虐行為、「ジェノサイド」と認定 米
米国のバイデン政権は正式に、ミャンマー軍が同国の少数派イスラム教徒ロヒンギャに対してジェノサイド(集団殺害)および人道に対する罪を犯したと認定した。米当局者が20日、CNNに明らかにした。
米政権の認定については、アントニー・ブリンケン国務長官が21日、首都ワシントンのホロコースト記念博物館で正式発表する。人権団体は何年も前から認定を求めていた。
米政府はこれまで、集団殺害やレイプといった20...
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