「沈黙を保つことは不可能だった」 ロシア国営テレビで反戦運動の職員が告白
ロシアのプーチン大統領がウクライナで行っている戦争に抗議して、国営テレビのニュース番組で生放送中に反戦運動を展開したジャーナリストの女性が16日、CNNのインタビューに応じ、「沈黙を保つことは不可能だった」と動機を語った。多くのロシア人がウクライナ侵攻に反対していることを世界に知ってほしいと訴えている。
反戦運動を展開したのはロシア国営「第1チャンネル」の編集者マリーナ・オフシャニコワさん。1...
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