米議会襲撃に対応後9日で自殺、警官を殉職と認定 妻が申し立て
昨年1月6日の米連邦議会議事堂襲撃事件に対応し9日後に自殺した警官の妻が、夫の死を殉職と認定するように求める数カ月にわたる闘争に勝利した。
CNNが独占入手した書簡によると、コロンビア特別区首都警察の警察官・消防士退職救済委員会は、警官のジェフリー・スミスさんが「2021年1月6日に職務遂行中に傷害を負い、そのけがが彼の死の唯一かつ直接の原因となった」と認定した。
この裁定により、スミスさんの...
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