ロシアのミサイル、「ほぼ全て」ウクライナ東部に向けて発射 米国防総省
米国防総省のカービー報道官は9日、ロシア軍がウクライナの国内外から発射したミサイルの「ほぼ全て」がウクライナ東部の地点に向けて発射されたものだったと述べた。
カービー氏は記者会見で「もしキエフから南にオデッサまで直線を引けば、ほぼすべての攻撃がその線の東側で起きている」と述べた。
米国はポーランドに近いウクライナ国境やウクライナ西側でのミサイル発射は目撃していないという。
米国防当局幹部は同日...
日本の旅行をもっと面白くする