米の核戦力運用担う空中指揮管制機の飛行増大、侵攻前後に
有事が発生した場合、核弾頭も搭載可能な弾道ミサイル発射の指揮系統も任せられている米軍の空中指揮管制機「E6」の1日の出動回数が、ロシアによるウクライナ侵攻以降、増大していることが5日までにわかった。
米政府当局者がCNNに明らかにした。ロシア侵攻を受けて打ち出した対抗措置の一環とみられる。
米ボーイング社製の機材を改造したE6機の飛行増加はこれまで公にされてこなかった。
核戦力を一元的に運用管...
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