未明に2度の爆発、炎が夜空照らす ウクライナ首都近郊
ロシア軍による攻撃が続くウクライナの首都キエフ近郊で、27日未明に2つの大きな爆発が起き、市南西部の空が光った。
2度目の爆発は午前1時前に発生した。
これらの爆発はキエフの南約30キロにあるバシリキーウ付近で起きたとみられる。ここには大きな軍飛行場や複数の燃料タンクがある。
ウクライナ当局によると、この地域では25日夜に激しい戦闘があった。
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