米国務長官、イスラエルとパレスチナ訪問へ 調停を模索
イスラエルと、パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスとの衝突が続くなか、クリントン米国務長官が20日、イスラエルなどを訪問する意向を明らかにした。
ローズ米大統領副補佐官によると、クリントン長官は訪問先のカンボジアから同日夜、中東方面へ向かう。イスラエルのほか自治区ヨルダン川西岸ラマラとエジプトも訪れ、現地のリーダーらとガザ情勢を協議する予定だ。
国連の潘基文(パンギムン)事務総...
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