テニスのズベレフ、ラケットで審判の椅子たたく 今大会出場停止に
男子テニスのメキシコオープン(OP)で22日、世界ランキング3位のアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)がダブルスの敗戦後にラケットで審判の椅子を何度もたたく場面があり、「スポーツマンらしくない行為」に当たるとして今大会の出場停止を言い渡された。
マルセロ・メロと組んだズベレフは今回、ロイド・グラスプール、ハリ・ヘリオバーラ組と対戦。マッチポイントを落とすと審判台に歩み寄り、椅子を3回たたいた。
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