LGBTQ自認の米国人成年、過去10年で7.1%に倍増 Z世代は21%
LGBTQ(性的少数者)を自認する米国人の成人が10年前と比べて増加していることが、米世論調査会社ギャラップ社による最新の調査で明らかになった。「ジェネレーションZ」がこの傾向をけん引しているという。
ギャラップ社によれば、LGBTQを自認していると回答した米国人成人の割合は、2012年の3.5%から、21年には7.1%と倍増した。
増加に寄与しているのは1997年~2003年に誕生したジェネレ...
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