五大湖をきれいに、1150億円を投資へ 超党派インフラ法活用 米
バイデン米大統領は17日、五大湖の清掃と回復に10億ドル(約1150億円)を投じると発表した。政権の目玉である超党派で成立したインフラ法から資金を出す。
バイデン氏はオハイオ州ロレインで演説し、「五大湖の歴史で最も重要な回復を可能にしていく」と語った。演説はエリー湖に注ぐ水質汚染のひどいブラック川から行われた。
事業の対象となるのは環境保護局(EPA)が汚染のひどい場所として指定する「懸念され...
日本の旅行をもっと面白くする