米海軍技術者、原潜の機密を外国に売ろうとした罪認める
米海軍の原子力技術者、ジョナサン・テーベ被告(43)は14日午後、連邦裁判所で重罪1件について有罪を認めた。同被告は4カ月前、原子力潜水艦に関する機密情報を暗号通貨と引き換えに他国に売ろうとしたとして、妻とともに逮捕されていた。
検察が読み上げた司法取引の内容によると、テーベ被告には禁錮12~18年が言い渡される見通し。当初起訴されていた3件の重罪の最高刑はいずれも終身刑だった。
最終的な量刑...
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