追加接種の重症化予防効果を確認、数カ月で低下も CDC研究
米ファイザー、モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンを追加接種した場合、重症化を防ぐ効果は高い一方、数カ月で低下するとの傾向が、米疾病対策センター(CDC)の研究で明らかになった。
研究チームは、米国内の計10州で昨年8月26日から今年1月22日までの間にワクチンを2回または3回接種した成人のうち、コロナ関連の救急診療を受けた24万1204人、入院した9万3408人のデータを分析。その結果を1...
日本の旅行をもっと面白くする