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水都大阪を深く濃く オーサカ・ゼンリョ、事務局職員考案ツアー第一弾を催行

水都大阪を深く濃く オーサカ・ゼンリョ、事務局職員考案ツアー第一弾を催行
オーサカ・ゼンリョ(吉村実社長)の事務局職員3人が考案した「地旅ツアー」(本紙10月25日号「事務局職員が考案した「地旅」を商品化 オーサカ・ゼンリョ」既報)。その第一弾、「水都大阪!水陸両用バスクルーズと歴史と文化の街 北浜を歩く」が10月26日、25人の参加者を集めて行われた。ツアーは、職員の水谷とも美さんが企画。当日は添乗員も務めた。 水陸両用バスで大川遊覧を楽しんだ後、近松門左衛門「曾根崎心中」の舞台だったお初天神を参拝、大阪市役所の屋上では「澪つくし」の鐘を特別に鳴らした。中之島では、ちょうど見ごろを迎えたバラ園を散策した。 昼食は、大川に面して川床「北浜テラス」を設けた十六夜で。川風が心地よい上、充実の食事内容に「これは、鴨川の床に負けへん。ええとこ教えてもらったわ」と参加者に好評だった。 川床で昼食 北浜界隈の散策では、幕末に緒方洪庵が開いた「適塾」跡などを見学。水谷さんは、手づくりの紙芝居を繰り出して参加者に緒方洪庵と適塾を説明していた。参加者の1人は「普段とは違う大阪のまちを楽しめました」と満足そうだった。 適塾について説明する水谷さん 11月11日には「ノスタルジック天王寺~天王寺動物園&新世界観光とちんちん電車貸切で歌声列車」を催行。今後、11月29日に「十石船で巡るホロ酔い芸術の旅!」を実施する。
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