カミラ夫人を将来の「王妃」に、英女王が異例の発表
英国のエリザベス女王(95)は5日、長男チャールズ皇太子が国王になる時は、再婚相手のカミラ夫人に正式な「王妃(クイーン・コンソート)」の称号が与えられることを望むと述べた。
女王は即位70年を迎える6日を前に、異例のメッセージを発表。「チャールズが国王となる時が来たら、カミラが王妃と呼ばれることを心より願う」と言明した。
王位継承順位1位のチャールズ皇太子は、2005年にカミラ夫人と再婚した。...
日本の旅行をもっと面白くする