米レストランの約9割、オミクロン株猛威で苦境に 調査
全米レストラン協会は29日までに、新型コロナウイルスのオミクロン変異株の感染拡大によりここ数週間、顧客減少などの悪影響を受けているレストランは全体の約88%に当たるとの新たな調査結果を公表した。
約76%は、業績は3カ月前と比べ悪化したと報告。直近の過去数週間において開店時間の短縮や通常の営業日での休業を迫られたのは34%とした。約74%は、コロナ禍が始まる前に比べ収益が減少した。
同協会は最...
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