北京到着の五輪関係者に感染が最近判明、IOCは安全主張
国際オリンピック委員会(IOC)は22日までに、冬季五輪に参加するため最近北京入りした関係者の間で新型コロナウイルスの感染例が判明したと報告した。
声明で、北京に到着したこれら関係者の陽性率は1.53%で、外部との接触を断つために設けられた施設では0.02%と発表。閉鎖空間内での感染例は起きていないとした。
これまで発生した感染例の全ては北京に到着した5日間内に把握されており、感染は国外要因に...
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